Laravelで蔵書管理システム-000. プログラミング研修の復習をログとして残します
ごあいさつ
Webセキュリティに関する仕事をしているAsamiといいます。
開発未経験で異業種から転職し、脆弱性診断を行うチームに所属しています。
脆弱性診断を行うにあたり開発研修を受けたのですが、それも4年前のことで、だいぶ忘れてしまっていたので、業務の合間に開発研修の内容を復習することにしました。
わたしの課題
コードを見てぼんやりと意図はつかめる(と思っている)ものの、自分の言葉で説明することができません。
とにかく動けばOK、さっさと次に進むわよ、と動いてきた弊害で、言葉を持たず苦労する感じになっています。
ログ化していく目的
ブログ記事に落とし込んでいくことで、下記を達成できればと思っています。
- 言語化してコードや操作について説明できるようになること
- あとから自分で振り返ったときにちゃんと意味を思い出せること
1については、今後自分のチームにも後輩が増えていく中、彼らに説明する言葉を持たないことが本当に申し訳ないので、再優先課題としています。
2については、自分がメモがわりに投稿したQiita記事を見て「お前本当にこれ書いた時理解してたんか」と声を出してしまったので、未来のわたしに罵られることのないように書いていきたいと思っています…。
開発するシステム情報
開発研修時にリーダーから指示されたとおりに蔵書管理システムをつくります。
リーダーからいわれたのは次のとおり
- デザインはあまり気にしないこと
- ちゃんとプログラムとして動くことを最優先
機能は下記のとおり
- ログイン
- 会員登録
- マイページ
- 会員情報更新
- 書籍一覧
- 書籍情報登録
- 書籍情報更新
- 書籍情報検索
- 書籍情報削除
- ログアウト
展望
いったん上記の蔵書管理システムを作って動作も問題ないところまでできたら、次のステップに進みたいと思います(研修外の内容に進みたい)。
- 見た目を自分好みにする
- 書籍情報を取得するAPIを使ってみる
- 読書記録の登録、編集、削除機能をつける
- 読書記録の検索機能をつける
- 誰に勧めたか、誰にいつ貸したか、いつ返ってきたかがわかるようにする
(要件が増えたら追記します)